HUBLOT | ウブロ ウブロ、 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大選手を日本人初のブランドアンバサダーに迎え、チャリティーイベントを開催！

　 2015年1月29日、スイスの高級時計ブランド、ウブロはMLBニューヨーク・ヤンキースで活躍する 田中将大選手を日本人初のブランドアンバサダーとしてウブロファミリーに迎えることを発表しました。 さらに、田中選手のウブロ・アンバサダー就任を記念し、六本木ヒルズアリーナにてチャリティイベント“ウブロ ｘ 田中将大 アイアン・アーム・チャレンジ”を開催しました。

　 ウブロは、自社の持つ満ち溢れるエネルギーをダイレクトに社会貢献に繋げてきたスイスのウォッチ ブランドです。これまでも、「史上最速の男」ウサイン・ボルトをはじめ、「サッカーの神様」ペレや米国MBAロサンゼルス・レイカーズ所属のコービー・ブライアント、マイアミヒート所属のドウェイン・ウェイドなど、世界の名だたるアスリートをアンバサダーに迎え、様々なチャリティ活動を世界中で展開しました。

　 東北楽天ゴールデンイーグルスに入団後瞬く間にスター選手の仲間入りを果たし、現在では米国MLBニューヨーク・ヤンキースに基盤を移し世界中から注目を集める田中将大選手。彼の持つ野球への 情熱、飽くなき好奇心、さらに、同じ年代に生まれたプロ野球選手とともに子供達を対象とした野球教室を開催する等といったチャリティ精神は、ウブロの持つ価値観とも共通しています。ウブロは、田中選手とともに子供達の明るい未来に貢献できるチャリティ活動を行ってまいります。

　 東京・六本木ヒルズにて開催されたチャリティイベント “アイアン・アーム・チャレンジ”では一般の 参加者が田中将大選手のもつピッチング最高速度156kmの記録に挑戦するため、予選に参加、 田中選手に挑む強い“氣持ち”を叫び、一人一投でピッチングスピードを競いました。「小学生以下」、「女性」、「中学生以上」の3つの部門から最速記録上位3名ずつ計9名が決勝に進出し、決勝戦では9名で田中選手の持つ記録に再度挑み、「女性」部門から進出した方が見事139km（ハンディキャップ39kmを含む）を記録し優勝に輝きました。優勝者にはウブロ「クラシック・フュージョン クロノグラフ」、 そして、準優勝にはウブロのアラームクロック、さらに優勝、準優勝を含む上位3名には、田中選手のサイン入りグローブがプレゼントされました。また、予選で「マー君より絶対うまくなりたいです！」と 叫んだ幼稚園児の男の子にはMVP賞として田中選手のサイン入りグローブが贈られました。

　 決勝後、この“アイアン・アーム・チャレンジ”のもう一つの見所である田中将大選手による「ターゲットチャレンジ」が行われ、金額の書かれた大小の9 つの的を目がけて投球しました。約1000名の観客の大声援の中、田中選手は、与えられた9 球のうち、最も難易度の高い100万円の的（直径10cm）を含む7 箇所の的に投げ当て、見事290 万円を獲得しました。さらに、野球に初挑戦したウブロCEOのリカルド・グアダルーペが、25 万円の的2 つに投げ当て、50 万円を獲得しました。

　 ターゲットチャレンジで獲得した合計金額340 万円と、「ピッチングスピードチャレンジ」参加者のスピード記録×100円の合計金額56 万7100 円が加算され、ウブロは総額396万7100 円を、日本の児童保護施設の21 世紀型の学習法や新しい生活スタイルをサポートするNPO法人「リビングドリームス」に寄付することを発表しました。