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ROLEX | ロレックス 2022新作 空の探検家たちに捧げられた。ロレックス「エアキング」

ROLEX(ロレックス) 2022新作 空の探検家たちに捧げられた。ロレックス「エアキング」

  2022年の新作としてロレックスより、新デザインになった新世代「オイスター パーペチュアル エアキング」が登場しました。「エアキング」は、多くのプロフェッショナルカテゴリーのモデルと同様にリューズガードを備え、ケースサイドが直線的になり、このモデルでは初めてセーフティキャッチ付オイスターロッククラスプが備わりました。オイスターブレスレットのバランスも見直され、特にセンターリンクの幅が広くなりました。ディスプレイも新しくなり、ミニッツスケールの5の前に 0を加えることで完璧なバランスを実現しています。これにより 5分間隔の数字はすべて2桁で表示されるようになりました。

 すべてのロレックスウォッチと同様に「オイスター パーペチュアル エアキング」は Superlative Chrono-meter(高精度クロノメーター)認定で、手首着用時に極めて優れた性能を発揮します。

 さらに、新世代エアキングには最適化されたクロマライトディスプレイも採用され、暗闇で最大限の視認性を保証します。針と12時位置の三角形のアワーマーカーは、光の明るさがより長く持続する新しい発光素材で充填またはコーティングされています。これまでは、18ctホワイトゴールドでつくられていた 3、6、9の数字も、ロレックス独自のこの革新的な素材によって暗闇でも見えるようになりました。

 新世代エアキングには、時計製造技術の最先端を行くムーブメント、キャリバー3230が搭載され時間、分、秒を表示します。

  グリーンのタグがついているロレックスウォッチはすべて高精度クロノメーターで、5年間の国際保証が適用されます。

ROLEX(ロレックス) 2022新作 空の探検家たちに捧げられた。ロレックス「エアキング」

  エアキングは、ロレックスが航空の世界と 1930年代の黄金期に築いた特別な絆を象徴しています。この時計は、当時のパイロットたちと、壮大な飛行史においてオイスターが果たした役割へのオマージュです。 1930年代は、飛行機の性能が飛躍的な発展を遂げ、人類の能力が空への征服に進み長距離飛行が始まった時代でした。オイスターを着用して記録を打ち立てたパイロットもいました。また、 1934年にオーウェン・カスカート・ジョーンズとケン・ウォーラーが、双発飛行機のデ・ハビランド・コメットでロンドン(英国)とメルボルン(オーストラリア)間を記録的短時間で飛行したときのようにロレックスウォッチを機上でクロノメーターとして使用したパイロットもいました。

  ダイアルには 1958年の発表以来、「Air-King」の名前がひと目でわかる書体で記されています。 2016年より、エアキングには大きな 3、6、9のアワーマーカーと、飛行時間の計測が可能な一際目を引くミニッツスケールを配した特徴的なブラックダイアルを備えています。秒針のグリーンはブランドを象徴するカラーです。

ROLEX(ロレックス) 2022新作 空の探検家たちに捧げられた。ロレックス「エアキング」

The Oyster case, symbol of waterproofness

 堅牢性と信頼性の象徴である新世代エアキングのオイスターケースは水深100m(330フィート)までの防水性能が保証されています。ミドルケースは極めて耐蝕性に優れる合金、オイスタースチールの塊から製造されています。縁に細かい刻みが入れられたバックケースは専用工具で厳重に密閉され、ロレックスのウォッチメーカーだけが特別な工具でムーブメントに触れることができます。二重密閉構造の防水システムが搭載され、ケース一体型のリューズガードで保護されたトゥインロックリューズは、ケースにしっかりとねじ込まれています。 クリスタルは、極めて耐傷性に優れるサファイアから製造され、反射防止コーティングが施されています。この防水性オイスターケースがこの時計のムーブメントを最大限に保護します。


Perpetual calibre 3230

 新世代エアキングには、ロレックスが完全自社開発・製造し、 2020年に発表され、 2022年にこのモデルに採用されたムーブメント、キャリバー 3230が搭載されています。時計製造技術の最先端を行くこの機械式自動巻ムーブメントは数件の特許を申請し、精度、パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、利便性と信頼性において際立った性能を発揮します。 .キャリバー 3230は、高いエネルギー効率と信頼性を両立させる、特許を取得したクロナジーエスケープメントを採用しています。ニッケル・リン合金製のため磁場の影響を受けにくくなっています。ムーブメントには、ロレックスが常磁性合金から製造し最適化されたブルーパラクロム・ヘアスプリングが備えられています。ブルーパラクロム・ヘアスプリングにはロレックス オーバーコイルが装備され、あらゆる向きにおいてキャリバーの等時性を保ちます。振動子にはロレックスがデザインし、特許を取得した高性能パラフレックス ショック・アブソーバが搭載され、ムーブメントの耐衝撃性を高めています。

 キャリバー 3230はパーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備えています。香箱の構造と、エスケープメントの効率を向上させたことにより、キャリバー 3230 のパワーリザーブは約 70時間まで延長されました。

 新世代エアキングは、オイスターブレスレットを備えています。 1930年代末に開発された 3列リンクのこのブレスレットは、今なおオイスター パーペチュアルコレクションで最も広く採用されているブレスレットでその堅牢性で知られています。

 この新モデルのオイスターブレスレットはロレックスがデザインし、特許を取得したセーフティキャッチ付オイスターロッククラスプを備えています。

 このクラスプが、ブレスレットが誤って開くことを防ぎます。また、ロレックスが開発したイージーリンク(エクステンションリンク)も備えており、ブレスレットの長さを容易に約 5 mm延長することができます。さらに、コンシールドアタッチメントシステムによりブレスレットとケースの接続部は一体感のある外観になっています。

ROLEX(ロレックス) 2022新作 空の探検家たちに捧げられた。ロレックス「エアキング」

Superlative Chronometer certification

 すべてのロレックス ウォッチと同様に「オイスター パーペチュアル エアキング」は 2015年にロレックスが再定義した Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)です。この称号は、スイス公認クロノメーター検査協会( COSC)によるムーブメントの公式認定の後に、ロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明しています。手首着用時に精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために、自社内の認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に対して行われます。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が-2~+2秒以内に調整されています。ロレックスが完全に組立てられた時計に対して許容する偏差率は、ムーブメントのみを対象とした公式認定である COSCの許容偏差率よりも厳しい基準になっています。

ROLEX(ロレックス) 2022新作 空の探検家たちに捧げられた。ロレックス「エアキング」

オイスター パーペチュアル エアキング
OYSTER PERPETUAL AIR-KING

Ref.:126900
ケース径:40mm
ケース素材:オイスタースチール
ブレスレット:オイスタースチール(サテン仕上げ、エッジはポリッシュ仕上げ)、セーフティキャッチ付オイスターロッククラスプ、イージーリンク(約5 mmのエクステンションリンク)
防水性:100m(330フィート)
ムーブメント:自動巻、Cal.3230(ロレックスによる完全自社製造)、毎時28,800振動(4Hz)、約70時間パワーリザーブ、31石
仕様:時・分・秒表示、秒針停止機能による正確な時刻設定、ブラックラッカーダイアル、ケース一体型リューズガード 、高精度クロノメーター(COSC + ケーシング後にロレックス認定)、5年間の国際保証

ROLEX(ロレックス) 2022新作 空の探検家たちに捧げられた。ロレックス「エアキング」


※2022年3月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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