メインコンテンツに移動
  1. HOME
  2. アメリカ人パイロットに捧ぐハイスペック“タフ”ウォッチ
MENU
  • Instagram
  • Twitter
  • Facebook
  • Mail
  • YouTube
  • LINE

BALL WATCH  アメリカ人パイロットに捧ぐハイスペック“タフ”ウォッチ

アメリカ人パイロットに捧ぐハイスペック“タフ”ウォッチ

全てに偽りがない。

  昨今、自動車メーカーの燃費偽装がニュースとなっている。これは自動車の性能を数値化するというルールがあったからこそ発生した問題であり、「うちのクルマはよく走りますよ」という甘言で許される業界であったなら、このような問題は発生しなかったかもしれない。


  翻って、時計はどうだろうか? 時計の能力を最も明確に示すのは“精度”であるが、提示義務はない。防水性能も耐磁性も耐衝撃性も、特殊な時計を除けば、“ある”といえばそれで通じてしまう世界なのだ。


  自動車のようにひとつの間違えが多くの人々を不幸に巻き込む道具と違い、時計の場合は多少誤差があっても、大切な用事に遅刻する程度。その“社会的責任”の大小が、スペックに対する本気度を左右しているように思える。


  しかし「ボールウォッチ」だけは違う。彼らはスペックに対して徹底的に本気で取り組んでおり、ありとあらゆるスペックを数値化させている。能力を明確に表明することで、時計の性能を強くアピールするのだ。


  新作「エンジニア ハイドロカーボン シルバーフォックス」も、その系譜の上にある。この時計はロッキード社が開発していた世界最大級の迎撃戦闘機YF-12のテストパイロットだったロバート・“シルバーフォックス”・スティーブンス大佐に捧げるモデルである。


  彼は高高度を超音速で飛行する特殊な戦闘機を操る名パイロットで、上空24262メートルの高度で時速3331キロで飛行するという世界記録を達成し、しかも毎回テストのたびに記録を更新していったという。


  ボールウォッチは、限界を超えて新たな数値を記録に刻むというチャレンジ精神と、それを達成させる精神力に惚れこみ、この時計を作ったのだ。


  ほとんど宇宙に近い高高度を飛ぶ飛行機の薄暗いコックピットの中でも時刻が読みやすいように、自発光を行うマイクロ・ガスライトで針やインデックスを製作し、(ほかにもいろいろな条件はあるが)平均日差を-4~+6秒に収めて高精度の証であるCOSC認定クロノメーターを取得。耐磁性能は12000A/mで、耐衝撃性能は7500GS、さらに333mまでの防水性能を備えている。弱点となるリューズはセイフティバーで守り、ブレスレットとバックルは1400ニュートン(140㎏重)に耐えることができる。


  “タフ”な時計はたくさんあるが、ここまでスペックを数値化し、明確に示すのは極めて稀である。しかしそれがボールウォッチの自信の表れなのだ。


  限界に挑戦するだけでなく、明確な数値という答えを出すことは非常に困難である。しかしその正直なチャレンジ精神があるからこそ、信頼が生まれる。ボールウォッチとはそういうブランドなのだ。


BALLWATCHが秘めた
高精度への信念


(1)タフネス
いかなる環境下でも完璧な精度を実現するために、 磁気や衝撃、水分など、時計に悪影響を与える要素に対して徹底的に対策を練っている。


(2)マイクロ・ガスライト
どれだけ精度が高くても、肝心の針が見えなければ無意味。 そこで蓄光塗料の約70倍もの明るさをもつ
マイクロ・ガスライトを使用し、絶対的な視認性を確保する。


(3)オーバーホール
優れた能力を維持するためには、定期的なメンテナンスが必須。 そのためボールウォッチでは、メンテナンス費を低めに設定する。 三針モデルが18,000円(メンバー価格)というのは、かなりお値打ちだ。


エンジニア ハイドロカーボン シルバーフォックス

エンジニア ハイドロカーボン シルバーフォックス
Engineer Hydrocarbon Silver Fox

Ref.:DM2036A-S8CJ-BK
ケース径:41.5㎜
ケース厚:16.1㎜
ケース素材:SS
防水性:333m防水
ストラップ:1400ニュートン(140kg重)に耐える両側エクステンション付きフォールディンググバックルを備えたSSブレスレット
ムーブメント:自動巻き、Cal.RR1102-C
仕様:自発光するマイクロ・ガスライト、7500Gsの耐衝撃性能、12000A/mの耐磁性能
限定:世界限定1000本
価格:282,000円(税抜)



構成・文:篠田哲生 / Composition&Text:Tetsuo Shinoda



ボール ウォッチ(BALL WATCH) についてのお問合せは……
ボール ウォッチ ジャパン株式会社
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-2-22 ACN半蔵門ビル 5F
TEL: 03-3221-7807
>>ボール ウォッチ(BALL WATCH) 公式サイトはこちら
>>ボール ウォッチ(BALL WATCH) のGressive掲載ショップはこちら

INFORMATION

ボール ウォッチ(BALL WATCH)についてのお問合せは・・・

ボール ウォッチ ジャパン株式会社
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-2-22
TEL: 03-3221-7807

ボール ウォッチのオフィシャルサービスはこちら facebook facebook twitter X(旧Twitter) instagram instagram

ボール ウォッチ ブランドページを見る

NEW RELEASE

新着情報をもっと見る