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Konstantin Chaykin大胆な発想と画期的発明で時計界を改革するロシアの独立時計コンスタンチン・チャイキン 01

独創的な発想で限界を突破した
驚愕の超薄型モデル『ThinKing』

コンスタンチン・チャイキン氏は『ThinKing』の最終プロトタイプについて、こう語る。「異なる素材、良好な振幅、耐水性、キャリアケースとの相互作用の調整、安定したパワーリザーブ、そして第2プロトタイプにはなかったムーブメント部品の精巧な仕上げが異なります」

コンスタンチン・チャイキン氏は『ThinKing』の最終プロトタイプについて、こう語る。「異なる素材、良好な振幅、耐水性、キャリアケースとの相互作用の調整、安定したパワーリザーブ、そして第2プロトタイプにはなかったムーブメント部品の精巧な仕上げが異なります」


 2025年4月、ロシアの独立時計師コンスタンチン・チャイキン氏は、わずか1.65mmという超薄型機械式腕時計『ThinKing(シンキング)』の最終プロトタイプを発表した。

 これに先駆け、コンスタンチン・チャイキンは2024年8月にジュネーブで開催された「ジュネーブ・ウォッチ・デイズ」において、同じく厚さ1.65mmの超薄型腕時計の実用プロトタイプ『ThinKing Prototype 2』を発表したが、今回の最終プロトタイプは『Prototype 2』に磨きをかけることで、より一層、完成度を増したものとなった。

 この最終プロトタイプのフェイスには『Prototype 2』のマット仕上げではなく、細かい縦方向のヘアライン仕上げを採用。また、この最終プロトタイプには取得済みを含め、合計4つのパテント技術が採用されている。その第一のパテントが、ギアクラッチ付きダブルテンプ(パテント取得済)。 この新しいテンプのシステムでは、通常、4段階で積み重ねられる機構を、歯車を横にずらすことで2段階に抑えて薄型化を実現したという。次にパワーリザーブ32時間の超薄型設計シングル・バレル。ここでも香箱からの動力伝達機構を3段階から1段階減らすことで薄型化と高い精度を実現した。

 そして時計本体である『ThinKing』を『PalanKing(パランキング)』と命名された巻き上げ機構を備えた外装ケースに装着するシステムにもパテントを申請。これにより『ThinKing』単体で腕に装着することはもちろん、『PalanKing』装着状態でも着用でき、その場合は超薄型の自動巻きモデルとして使用できるのである。そのため、ブラックのレザーと伸縮性に富んだインサートとフレキシブルなチタンサポートを備えた特別開発ストラップについてもパテント申請中である。ケースはニッケル合金製。チタンやSSより硬く頑丈で、このケースも自社で製造。ただし現在の段階では製造数等、すべては未定だという。

 果たしてこのモデルの正式な発売はいつになるのか? そして、その価格は? 興味はまだまだ尽きないのである。






取材・文:名畑政治 / Text:Masaharu Nabata
取材協力:日新堂 / Thanks to:Nissindo


INFORMATION

コンスタンチン・チャイキン(Konstantin Chaykin)についてのお問合せは・・・

株式会社ANDOROS
〒154-0011 東京都世⽥⾕区上⾺4丁⽬35-12野村ビル202
TEL: 03-6450-7068

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